着衣水泳&水難救助の授業
7月16日(火)に3年生と4年生,7月17日(水)に1年生と2年生が,着衣水泳の授業をしました。
着衣の状態で水中に入るのと,水着で入るのとでは,重さが違うことを体験してもらうのが授業の主な趣旨です。子どもたちは,水中で,またはプールから上がってから「体が重い。」と連呼していました。それが体で分かってもらえたので目的は達成でした。
また,ペットボトルやホウキを使った水難救助の練習も併せて行いました。
<水中歩行の体験中。「体が重いよ。」>
<「すごく重たいね。」「やっとプールからあがれたよ。」>
<ペットボトルを使って浮かぶ練習をしています。仰向けでもいいし,うつ伏せでもいいです」>
<ホウキを使って水難救助訓練>