2月のお便りです
2月の学校便りをお届けします。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
子どもたち,皆さん,よい週末を。
2月の学校便りをお届けします。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
子どもたち,皆さん,よい週末を。
「イライラ モヤモヤ ぴえん いやな気持ちのへらし方」をテーマに,スクールカウンセラーの新留先生にお話をしてもらいました。
いやな気持ちをがまんすることは,こころが追いつめられて苦しくなるので,わかってくれる人に話すことや誰かに助けを求めることが大切。
だれかの苦しみに気づいたら,話せる人やたよれる人をいっしょに探す。
このようなことを学習しました。
決して誰もが生きやすいとは言えない社会です。子どもたちが,生き抜く力を身につけていけるように育てます。
給食週間を展開しました。
大隅給食センターから栄養教諭の先生にきていただいて,給食についての授業をしてもらいました。実際の調理に使う大きな器具に子どもたちはびっくりです。
また,給食週間中の給食は,鶏飯やぶり大根,すき焼きなど,鹿児島をまるごと味わえる献立で,子どもたちも大喜びでした。
大隅給食センターのおいしい給食を食べて,子どもたちは大きくなります。
「オニたいじをするよ」
子どもたちが教えてくれました。
教室で,自分の追い出したいオニに向かって,紙でつくったまめで豆まきです。
オニは,「じゅんびがおそいオニ」や「テストでミスをするオニ」などです。
子どもたちはそれぞれの「オニ」を追い出して,またひとつ成長します。
子どもたち,皆さん,よい週末を。鬼は外,福は内 ですです。
市教委総務課の皆さんが,本校の花壇のレンガの補修作業にきてくださいました。
私たち職員でも試行錯誤してみてうまくいかなかったのですが,総務課の皆さんの力でとてもきれいになりました。
作業を見ていて,すごいなあと感じました。
岩北を支えてくださる心強い市教委の皆さんです。
ありがとうございます。
先週の木曜日に,子どもたちが育てたお米を,フードバンクさんとこども食堂さんにもらってもらう会を行いました。
子どもたちは,米を育て収穫する学習,育てたお米を食べる学習,そして多くの人に食べてもらう学習へと広がりをみせました。
子どもたちのあたたかい心が広がったと思っています。
今日の南日本新聞にも掲載してもらいました。全員の写真でうれしいですね。よかったら読まれてください。
今週は強い寒気が流れ込み,校庭の温度計も-7℃を示していました。
子どもたちは元気に登校できています。
観察池の氷をさわったり,持ち上げたりしていました。
冷たそうですよね。
また寒くなるとの予報です。
子どもたち,皆さん,あたたかくして過ごしてください。よい週末を。
1年生から6年生まで,全員が漢字検定にチャレンジしました。
みんな自分の学年の漢字を一生懸命練習してきました。
簡単には合格はできない漢字検定ですが,
私たちは子どもたちが精一杯取り組んだことがうれしいです。
次は,子どもたちは次の算数検定に向けての準備です。
大切なことは結果だけではなく,検定に向けての努力ですよね。
岩北の子どもたちは,一人一人全力で取り組む子どもたちです。
ファイトー!
今日,明日(1/25)と,特認校制度の体験会と説明会を行っています。
13:30~18:00のご都合のよい時間に,お気軽においでください。
お待ちしています。
いっしょに育ちましょう。
ある日の朝のお話です。
とても悲しい気持ちになってしまい,なかなか車から降りることができない子どもがいました。
涙がとまりません。友だちもみんな心配してかけよります。
「だいじょうぶだよ だいじょうぶだよ」
先生方は,とても気になりながらも,子どもに気にさせないようにしています。
そこに,担任の先生が到着。
ぽっ,子どもの心が,少し柔らかになりました。
担任の先生といっしょに教室に入って,少しして私がその教室に行くと…。
子どもは,コップの飲み物を少しずつ飲みながら,笑顔も少しずつもどっていきます。
心はいつも通りのぽっかぽかの柔らかに。にっこり笑顔も出ました。
「その飲み物は何だったの?」と私は子どもたちに聞きました。
「水道の水です」と答え。
岩北には,子どもたちの心を柔らかにできる「魔法の水」があるのです。